眠いし
常に"最善"とか、"最短ルート"を模索する癖があるんだけど、今日はいかに布団に最短で辿り着けるかに全集中を傾けた。
化粧水を付けて染み込むまでの時間に歯を磨き乳液をつける。
湯船に浸かりながら髪の毛をタオルで拭く。
一秒も無駄にしたくないという執念でテキパキと動く自分に少し感動しながらベッドに入ってブログ書き終わった今日もえらい。
髪の毛乾かしながら、「昨日髪染めたときに『最近寒いけどシャワーは40℃以下のほうがカラーの持ちがいいですよ〜』って言われたけど、ドライヤーって明らか熱いし、そんなところで数℃温度低くした所で意味なくない?」って思ったんだけど、意味なくない?
トラウマのせいにするわけじゃないけど
小学生の頃すごく苦手だった女子がいる
その女子は、私のことを何度も「親友」と言っていた
「うちら親友だよね?」の確認作業が口癖だった
移動する時、トイレに行く時、体育の授業の時、
いつでも腕を組んでいた(組まされていた)
私から腕を組んだり、名前を呼ぶことはない
(だって親友だと思ったことがないから)
徹底された上下関係 主人と従者
この変な親友(?)と小学校を卒業するまで一緒に居て、私は女子が苦手になった。嫌いと判断できるまでの関わりも持ちたくないので距離をおく。女子が怖かった。
今でも、この「親友」に似たような思考であったり発言を他の女性から見たり聞いたりすると、ジェットコースターの急降下のように心が沈み、誰とも関わりたくありません私は一人ですの殻に閉じこもってしまう。
寝てまた次思い出すまで忘れたい。
憐れ
夢の中でも婚活してる。
28歳を迎えるあなたに気を付けてほしいことベスト3
第三位・肌
まじまじと鏡を見ると、
「ちょっと待って、昨日こんな所にシミあったっけ……?」
と軽い混乱状態になるので、気を付けてください。
第二位・暴飲暴食
私の辞書に「胃もたれ」という文字はなかったはずなのに、
今まで何ともなかったホルモンが急にもたれ始めます。
第一位・治癒力の低下
これはもう顕著です。
三週間前にひいた風邪でヤラれた喉が治りません。
いまだに高い声が掠れてる。
一生治らないんじゃないか……ってぐらい治りが遅くなった。
おわり
嘔吐
昨日から、エクスペリアの画面に1mmほどの黒い点々が現れ
最初は「フィルムと液晶の間にゴミでもはいったのか」と思って爪でギーギーとやってたんだけど
今朝起きたら2〜3mmに成長していた。
おえ〜。
しょっちゅうスマホをバン!と床に落とすんだけど(昨日も液晶を下にフローリングに叩き付けた。故意じゃない。)、今までは液晶が割れたりしたことはなかったのに
折角スマホケース新調したばかりだし、買い替えたくねーなー、でも三年目だしなーとウダウダ「スマホ 液漏れ」で検索してみたら
「生き物ではないので自然治癒はしません。ひどくなる前に早く直してください。」
ってYahoo知恵袋に書いてあった。
アイドルマスターシンデレラガールズをやっていても、ツイッターを見ていても、このブログを書いていても左中央にある黒い点が気になり視線がそっちにいってしまう〜。おえ〜。
昔から、バグみたいなものに対して気持ち悪くて鳥肌が立つ人間だから、こうした本来ならば真っ白であるはず画面に一部分だけ黒(しかも横にビーってなってる超キモいおえ〜)があると違和感でむず痒くて常に鳥肌立ちまくる。
昔テレビが夜中になるとカラーバーが出ているのも苦手だった。ゲームボーイやスーファミでソフトの挿しが甘いとバグって変な傍線入るのも。思い出すだけで全身鳥肌立ってきた。
おえ〜。
かわいそうな陰キャラと友達になってあげてほしいという話
陰キャラには二種類あります。
1つ目は、友達のいる陰キャラ。
これは、陰キャラ同士、コミュニティを形成するだけの能力がある者たちです。オタクの方々にはこれがよく当てはまるんじゃないかと思います。コミュニケーション能力がある為、立て板に水のごとく早口でアニメの感想を語り合う事もできます。
2つ目は、友達のいない陰キャラ。
これはもう手の施しようがありません。
友達がいないというのは、自分はコミュニケーションがうまく取れません自己紹介をしているようなものです。
「あー、この人コミュニケーション取れないタイプの人だなー……」と感じれば、周囲の人々も寄ってはきません。更に友達ができる機会から遠ざかっていきます。悪循環。
私はこの後者の陰キャラに属します。
晩ご飯のお鍋を作りながら、ふと学生時代の一コマを思い出します。
友達がいなかった私は、周囲と関わることを避け、なるべく外界の情報をシャットアウトして生きてきました。
授業は開始ギリギリにスッ……と座り、終業チャイムと共に鞄を持ち教室を出る。そんなタイムアタック記録は中学生から大学生になるまで更新され続けていました。
私は大学卒業後、もう一年間学生をしていたのですが、そこでは実習やなんやもあり、強制的にクラスの人たちとも関わらなければならず、飲み会に参加する機会も増えました。
お酒も入れば、普段交わることのない人とも臆することなく話すことができます。
「鍋パしようよ〜!うち、コタツもあるから!」
コミュニケーション能力に長けている者からしたら、何の気ない会話での一言。いわゆる社交辞令。
もしかしたらこの人と仲良くなれるんじゃないか……?
そんな期待も膨らみます。しかし陰キャラ、傷付きたくないという恐れも大きく、それ以上その話題を発展させることはできません。臆病な自尊心と、尊大な羞恥心。(「山月記」)
しかし、当然ながら、それ以降に鍋パーティーが開かれることはありませんでした。
友達の居ない者は、多かれ少なかれ、相手から近付いてくれることを心の奥底では求めています。しかし、自分から友達になろうと積極的な努力はしません。なぜなら、友達が欲しくても、自分から仲良くなるための術を持ち合わせていないからです(まぁそんなの甘えなんですけど……)。
私は一生、こうやってモゴモゴ……とヤマアラシのジレンマと闘いながら孤独に生きていくんだなぁ。
そんなことを考えながら作ったお鍋は美味しかったです。
(文章力がないので途中で飽きた。)
はじめての街コン
初めて街コンに行ってきた。
街コン初心者なので「猫×アニメ好き」を謳ったものに参加してみることにした。
女性の参加費は3000円(男性は倍額↑)。ワンドリンクで食事はなし。会場は猫カフェ。
看板も出ていない雑居ビルにあり、随分迷ってしまいギリギリ到着。
入り口にいるお姉さんに身分証明書と申込時のメールを見せると、ソファに通される。
ソファの向かいには男性が床にあぐらで座っていた。
他のソファも同様に、女性が一人ずつ座っていてその向かいに男性が2〜3人という具合い。
私の座っている他に5組あった。明らかに女性が少ない。
猫カフェ行ったことある人なら分かると思うんだけど、紙コップがぽかんと落ちてきて注がれるタイプの自販機が置いてあるのが大半だと思うんだけど、ここはそれらしいものは見当たらなかった。
着席すると自己紹介シートを書かされ、もうこの時点で開始時刻回ってるんだけど「まだ到着されていない方がいるのでもう少し待とうと思います〜」ってお姉さんが言ってる。多分ドタキャンだろうなぁって思いつつも、シートを完成させながら待ってた。
ちょいと遅れて始まると、お姉さんが仕組みを説明してくれた。
10分会話した後、ソファに座ってる女性は動かずに男性が時計回りに回っていくスタイルらしい。
私の座ってるソファは入り口に一番近く、猫が集まりにくい場所に位置していたから、私も動きたかった。
なんかぬるっと始まって会話もスタートするけど、もうつらかった。
なんか自分の卓は沈黙が多い気がするし、シートの【猫派?犬派?】の質問に犬派って書いてある人居るし(猫好きじゃないの?)、男性ペアが卓を回る毎に親密度増してて男同士盛り上がっていて私空気だし、自分の卓だけぎこちない空気漂ってる気がするし、マギ知ってます?って聞かれたから「石原夏織ですよね?」って答えたらアニメ?は見てないんだ〜って変な空気なるし(アニメ好きじゃないの?)、自分の卓は話が盛り上がらない気がするし、30分経った辺りで配られたのがラブホ備え付けの原価10円ですか?っていうようなミネラルウォーターだし……
中高6年間帰宅部で鍛えた脚力で気付けば終了と同時に誰よりも早く荷物を取りドアに向かっていました。
何よりも毎回毎回すべての人とLINEを交換するのが苦痛だった。私のQRコードなんて誰が知りたいんだよ。なんかごめんなさいねあなたの友達の枠を一つ使ってしまってという気分にさせられた。
結論:コミュ力のない人間は街コンに参加してはいけない